2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号
私の子供のとき、小学校の理科室に必ずございまして、フラスコなんかを載せて熱するときに石綿を載せてやるんですが、そのときの、今でも覚えているんですが、理科のテストに、ほかの化学の実験道具と同じで、この実験道具の名前を書きなさいというのに石綿が載っていた記憶がございます。それぐらいメジャーで身近なものでございました。
私の子供のとき、小学校の理科室に必ずございまして、フラスコなんかを載せて熱するときに石綿を載せてやるんですが、そのときの、今でも覚えているんですが、理科のテストに、ほかの化学の実験道具と同じで、この実験道具の名前を書きなさいというのに石綿が載っていた記憶がございます。それぐらいメジャーで身近なものでございました。
実験道具にしているんですか。これは余りにもひどいと思いますよ。 高校生は、今の高校二年生はどうすればいいんですか。高校二年生の不安にきちんと応えていると私は言えないと思いますよ。 この自己採点のぶれ、高校生たちにどうやって自己採点が適切にできるようにしていこうと思っているんですか。お答えください、大臣。
特に、理科の実験道具がない中で理科の内容をいかに教えていくかという、その代替手段ということでもありましたけれども、ICTの有効性を実感したところでありました。
何不自由ない家庭にまでばらまくお金があるのなら、その中から二十五億円をすべての小学校にスクールカウンセラーを配置するために回してもらえないだろうか、あるいはすべての保育士さんの給与を月二万円アップするために七百二十億円を回してもらえないだろうか、あるいは児童養護施設の設備更新に、学校の実験道具を買うために、あと少し子ども手当から現場に予算を回してほしい、このような子どもを育てるあらゆる現場からの怨嗟
○斉藤(鉄)委員 私も海外の友人から、日本が優位性を持つ研究分野がこのいわゆる高速増殖炉にかかわる研究分野であるにもかかわらず、また「もんじゅ」というすばらしい実験道具があるにもかかわらず、なぜそれをたなざらしにしておくのか不思議でしようがないという科学者の手紙ももらったことがございます。ぜひ研究開発という面でも断固たる決意で進めていただきたい、このように思います。
ですから、そのほかに、例えば自分たちが研究する際の実験道具から何から大体我々作っていたんですよ。そういう人たち、それから、試薬を作ってくれる人たち、そういう人たちが別にいると、もっともっと効率的になるわけであって、これから独立行政法人化になってその人たちが雇われるのかどうか分かりませんが、そういうスペシャリストを作ってくることによっても本当は雇用というのは生まれてくるんだろうと思うんです。
市場は、国民生活や日本経済を学者の実験道具のように扱う姿勢に驚愕しています。竹中大臣が打ち出したのは、反省なきペイオフ解禁二年間延期と、デフレ対策なき不良債権処理加速化であり、明らかな政策転換でありました。 ところが、首相は、記者団に対して、政策転換ではない、改革路線を確固たる軌道に乗せるものだとかわしています。
アメリカはもともと原子力だけでなく基礎研究を非常に重要視する国でありまして、そういう意味じゃ実験道具としての原子炉、これは原子炉のみならず加速器なんかも含めて非常に多く持つ、そういう国庫じゃなかろうかなというふうに感じます。今はほとんど中断していまして、現在動いているのは一基のみです。
ただ、現在のような状態になってまいりますと、サイエンスのリサーチをやっていく段階で、例えば湯川さんがお考えになったころは、湯川さんは何も実験道具を使わないで全く理論で中性子の存在を確認されたわけですね。その中にはテクノロジーは要らないわけなんです。
白衣を着た人が何か我々を実験道具に使うのではなかろうか、そういうような思いがするのです。私はそのとき既にして法学部の教授でしたから、教授仲間ということで、随分向こうはそれなりに気を使って一生懸命やっておったようです。しかし、同じ病気で入っておった一般の方々は大変おどおどしまして、実験に使われる犬みたいな、そういう感じがしました。
各大学に蔵書は何ぼ要るとか、どのくらいの実験道具が要るとか、それがみんな確保しなかったならば大学にならないということでなしに、もっとオープンでこれをやるシステムが考えられるのじゃないか。私はこの二点を、医者の不足に対しては積極的にもっと考えるべきじゃないかと思いますが、その点はいかがでございましょう。
やっぱり、学校をつくって、教授に給料を出して、いろいろ実験道具などをそろえなければならぬ、本をそろえなければならぬから、金がかかるわけでしょう。だから、ある限界はちゃんとあるのですね。だから、もう幾らでも金を持ってこいと、そういう姿勢ではないと思う、どこの学校も。
それから施設を見ましても、理科室では実験道具らしいものもなければ、社会科のお部屋に参りましても、それらしいものもない。家庭科のお部屋に参りましても、割烹道具もなく、お炊事一つ十分にできる格好になっておりません。
三億円もかかるのだがこれでいいのか、君の学校の施設整備というものは十分でないじゃないか、しかも定数は三倍から四倍とって、今大学では騒いでおるじゃないか、こういうような金があれば基礎的な化学の実験道具、校舎の施設改善、そういうことをまずやることが当面の急務ではないのか、時期的にまずいじゃないか、一体教授会の意見はどうなんだ、こういうようなことについて、私は助言と指導をなされていないと思うのです。
それでも計測器具を入れるのは非常に窮屈だ、特殊な小さなものを作らなければならぬ状態のように聞いておるのですが、大体高空あるいは宇宙生物学という立場から、今、糸川教授のおっしゃったカプセルで、そういう計測器具等を実験道具とともに積み込んでどれくらいの大体重さになるものですか、問題は、やはりそれと推力との関係が問題だと思いますので、御所見があれば、この際、杉本教授に伺いたいと思います。
このためには準備がしっかりしなければなりませんが、指導書も手引書も渡しておりますし、それに必要な教材、教具も、実験道具も作って、準備が十分にあれば十数日、二週間程度である程度の成果は上げ得るということを、私ども実際本年度の講習会の結果から判断できるのでございます。もし、それがどうしても不十分でございますれば、さらに第二次の計画をしなければならぬかと考えておるわけであります。
従いまして、大体工業高等学校においては、約二千万円から三千万円の、いわゆる設備、機械、実験道具というものが入っておりまして、これは非常に見るべきものがあると思うのであります。
とにかくこの科学技術教育というものは何かいい先生を作ったり、それから実験道具でも置けば理科教育が振興するなんという問題ではなくて、非常に大きな関連する問題がたくさんあると思うのです。
一日千円くらいで一体何を試験するのか、ちょっとした実験道具等を買い上げてもこれじゃ間に合わぬと思います。
ことに単なる家屋だけでなくて、機械類だとか実験道具だとか、あるいはその他の薬品、いろいろなものが災害を受けておるのであります。これらに対してはもちろん災害復旧の御要求をお出しになり、しかるべき手を打たれると思うのでありますが、今までの見込みのところ、大体どのくらいの被害があつて、どのような措置を講じておられるかお伺いいたしたい。